CentSDR Versions Save

CentSDR: tiny handheld standalone software defined receiver with LCD display.

v0.7

5 years ago
  • support rev1 board
  • add cwtone command
  • add iqbal command to adjust iq inbalance
  • add revision command to support rev0 board

注意: rev0ボードにファームウェア書き込むと、ロータリエンコーダが使用できず、スペクトラム表示が左右反転します。USBシリアルで接続し、次のコマンドを入力してください。次回起動時より正常になるはずです。

revision 0
save

v0.6

6 years ago
  • CWモードを追加。帯域幅は300Hz。実用性は良く分からないのでレポート希望。
    • モード追加のため、恐縮ですが、メモリ済設定が、LSB->USB->AM->FM->STEREOと変化してしまいます。
  • 見難かったのでフォーカスを赤で表示するよう修正。モードとAGCの表示色も変更
  • AGCマニュアルモードでも電力表示を有効にした
  • python関連のファイルを追加。ご参考として。

v0.5

6 years ago
  • ボタン長押しで現在状態をチャネルに保存、次回起動時に再現する。その際にビープを鳴らす(ただしfs=192kHzでは鳴らない)
  • DSP,FFT,描画のコードをSRAM(CCM)に配置し実行効率を向上、サイクルに余裕が出てフレームレートが上がった
  • LCDのSPIクロックを18MHzから36MHzと倍にした。GPIOピンのドライブ強度を増している
  • Si5351A CLKOUTのドライブ強度を増やすことで、周波数上限を54MHzから76MHzに向上
    • 放射を気にして弱く(2mA)にしてあったのを忘れていて上限が抑えられていた
  • (上記2点の変更は放射が増えるので、Spurが目立つようになる可能性あり。様子見します)
  • ADCを動作させ、BAT, TEMP, VREFを参照できるようにした(statコマンド)

v0.4

6 years ago
  • FS切り替え時に失敗するケースがとても多かったのを修正(STM32F303 Errata 2.6)
  • 周波数やモード、音量など設定を表示するshowコマンドを追加(show またはshow allで一覧表示、show tune などで個別に表示)
  • saveコマンドで現在の状態を保存じ、次回起動時に再現するようにした(フラッシュへの保存フォーマットが変更のため以前の設定は無効となります)

v0.3

6 years ago
  • FMステレオをサポート
    • 但しノイズ(特に高域)が目立つため、あくまで実験です
  • fs=192kHz時の入力レスポンスの傾斜を補正
  • FMのみヘッドフォン向けの音声出力レベルとしている

v0.2

6 years ago
  • 実験的に192kHzをサポート。FM放送が復調できるようになった

v0.1

6 years ago
  • 最初の公開リリース
  • 入力電力の計測